ホンダ モンキー125のリアキャリアの耐荷重負荷分散(軽減)の工夫

ホンダモンキー125のリアキャリアの耐荷重軽減の工夫

今年も北海道ソロツーリングの課題の一つ、リアキャリアの耐荷重問題です。

取り付けているNHRCのモンキー125専用キャリアの耐荷重仕様は5キロです。
昨年の北海道ソロツーリングで約6キロ、今年はシューズのレインカバーが若干重くなったのと、「パンク」した場合の工具を搭載すると軽く7キロを超えそうな状況です。

どうしたものかと悩んだ結果、「そうか、この手があったか」で対処することにしました。

シートバック(デイトナ ヘンリービギンズ シートバッグ BASIC Sサイズ(20-26L))の背中側の端を、あえてシートの上に少し被るような位置でセッティングする方法です。
おそらく、これで少し負荷分散してなんとかなりそうな気がしています。

それで、、、少し話は横にそれますが、パンクした場合に対処する工具をサイドカバーの中に収めようと四苦八苦したのですが、なんとかギリギリ収まったものの、長い距離を走っていると振動などで外れたら!?と言うストレスを感じながらの走行も如何なものかと、諦めてシートバックのサイドポケットを一つ犠牲にして収納しました。

みんな「パンク」とかのリスクにどう準備しているのか、バイカーの常識的対応手段を知りたくなりました。

ちなみに、ロードバイクを乗るときは「自分で修理または交換チューブ」を携帯して走りますが、オートバイはどうするのか?盲点でした。(昨年の北海道ソロツーリングは何も考えず無防備でした)

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